2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

若ノ鵬ら3人が再十両 新十両なしは03年名古屋場所以来

ある程度そうなるだろうとは予想していたとはいえ……西2枚目で5勝の境澤が見送られるという不運な結果に。新十両なら旭富士と並ぶ史上2位タイ(所要7場所)のスピード出世記録だっただけに、なんとか上がってほしかったんだけども。 ひと昔前なら協会も、…

パートI国昇格に伴い、平地重賞競走の格付け表記がG→Jpnに変更

ちなみにJpn1の読みかたは「ジーワン」になるらしい(笑) あんまり言いたくないけど、やっぱダサいよな。これだったら全解放してGを継続使用したほうがいいです。 どうせクラシックとか、解放しても誰も外国から来ないでしょ。

武装錬金

ちょっ、斗貴子さん平然とノーブラて(笑)

来年度からの希望枠廃止を決定、今年度については結論先送り――NPBドラフト制度

すでに報じられていますが、多くの球団が今年度からの希望枠廃止でやむなしとなっていたなか、読売と根来コミッショナー代行が反対して妥結できなかったとのこと。 根来の言いぶんは、拙速な議論で結論を出すのは危ういから。読売はFA短縮とセットの議論でな…

突発オフ

で、22日は京都できょろと白翁さんとお会いした。 まとめる気力もないのであったことを箇条書きにしておきます。 きょろ→杉井さん片想い説。 きょろ西鶴不仲説。 きょろはカレーを箸で食う。 白翁さん両利き。 部室すごすぎる。 きょろは空気が読めない。…

「Dark Seed」1巻(紺野キタ/幻冬舎)

ああ至福。 近世ヨーロッパっぽい世界を舞台にした全寮制魔法学園モノ、とだけ書くと良さは伝わらんでしょうが(苦笑)、そこに魔法の設定が加わるととても紺野さんらしい味になる。 魔法使いは生まれながらに小さな石を握って生まれてくるのですが、その石…

「すみれの花咲く頃」(松本剛/講談社)

15年半も昔に出たものを、新編成版として講談社BOXブランドで復刊したもの。とはいえ、描かれている中身/世界が古臭いかというとそうでもなく。誰もが必ず少しはかすめてきたような10代の苦さ、苦しさ、それゆえの爽やかさが満ち満ちています。 120…

NPBドラフト改革論議はネットのあちこちで活発に行われてますな。まあ落ち着くまでは、こちらとして特になにか書くつもりはないですけど。 ただ12球団代表者会議までドラフト改革に話飛んでるのを見るとちょっと……。 確かに希望枠は裏金の遠因ではあります…

テレビでは今季のスギ花粉終了などと言っておりましたが……オイラの鼻グズグズは依然として治らず。 なぜだ。 実は他の花粉が原因 実はハウスダストが原因 実は微細なサイズの宇宙人が原因 このどれかだということは自分でもわかるわけですが……

「Little Birds Fly」(円山夢久/メディアワークス)

読了。作者初の現代モノ。とはいえテーマは「ゴースト」、それを歌と踊りでなんとかするという設定は、よくある異能モノとは一線を画し、むしろホラー系の少女誌の漫画みたいな感じがする。 個人的には先生のキャラが好み。ドライな口調で、いつも上から見下…

西武球団がアマチュア2選手に栄養費名目で裏金を渡していた

残念、という気持ちとともに、やっぱりか、という感情が湧くのが正直なところ。システム的に考えれば、再発を防ぐ手立てはなにもなされていなかったのだから。おそらく、西武に限らず他の球団でもやっている可能性は高いのではないか。 裏金の温床になってい…

「リビスの翼」(円山夢久/メディアワークス)

仮想の19世紀を舞台にしたファンタジー。 翼を失った鳥類人種と機械文明の力で栄華を誇る人間の対立、そのなかで鳥人の少女と人間の少年の間でかわされる思慕……かつて似たような設定の話を書いた者として、こういう話が嫌いなわけありません。もちろん大好…

なぜ人はああもジャンル論が好きなんでしょう。 そりゃオイラだって、観念として「これはジャンプじゃない」「これはラノベじゃない」「SFじゃない」とかいうものは持ってるけど。そう評することが、べつにその話の面白さに影響するわけでもないし。……売り上…

「眠り姫」(貴子潤一郎/富士見書房)

「ベロニカ」がよかったので余勢を駆って購入読破。――余勢と言うには時間たちすぎですが(苦笑) しかし受賞作の次に出すのが短編集ってどうなんだろう。 題材より、技量の高さにひたすら翻弄させられました。もちろん心地いい翻弄ですが。説明文くさくなり…

そういや昨日か一昨日か、近鉄の球団出資終了記事が出てましたが、バファローズの名称は変更を考えてないとか書いてあったな。……どうなりますかね。