2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
まあ4人のうちロシア人ひとり、モンゴル人ふたりってことで、そのへんにいまの相撲界がよく象徴されてるなぁという感じはありますが。やっぱスポーツエリート相手には、ただの日本人では勝てんて。 若ノ鵬はまだ18歳。素質では露鵬以上とも言われており、…
個人的には誰も日本人選手がいないところへ行ってほしかったのですが(笑) まあユニホームも似てるし、いいんじゃないでしょうか。特にビジターユニなんかはヤンキースのをパク……じゃない、参考にしていたわけだし。違和感ゼロですね。 しかし阪神は丸儲け…
読了。デビュー作をはじめとする短編を集めた初期作品集。文庫での発売は02年だが、初出は99年にハードカバーとして出ている。当時浪人生で星界ファンだったオイラも当然そのハードカバーの存在は認識していたが、その時分はまだ1500円を越える本を…
ダンムーがなかなかダメジャーに勝てないのって、それってきっと「恋」だと思うんだよね。 兄も姉も優秀だった名門一家の妹が、周囲の期待(プレッシャー)に応えようと肩肘張って奮闘してきたんだけど。どうしてもかなわないアイツが現れて。悔しくて悔しく…
苛め自殺流行のなか、かつての自分/いまの自分を省みて、いろいろ考える。 こうした事件が起こると必ず出てくる論調として、「強くなれ」というものがある。あるいは「鍛えろ」とか。「弱い」から苛められるのであって、それを打破するには「強く」なるのが…
当然の結論。というかここまでこじれること自体失礼な話。
なんの前ぶれもなかったものだから、報道聞いてびっくりしましたですよ。まあおつかれさまでした。 パイオニアというのはいつの時代、どの分野であっても尊敬されてしかるべきものです。野茂英雄が行って活躍するまで選手の誰もMLBを選択肢のひとつにも入れ…
第1次パピヨン祭。 この蝶野が家のみんなをバシバシ殺しまくるくだり、オイラ一番好きなんだよね。スカっとするというのはまあそうなんだけど、錬金のなかで。蝶野の深い絶望が描かれてるというか――絶望から狂人にいたる過程が好きなんだね。狂いきって、た…
ミステリ倶楽部のアンソロ本、再び我が奥地より発見さる。とりあえず「この巻以外は買ってないはず」という1年ほど前の発言を取り消して謝罪したい。 しかも出てきたのはホラーアンソロ。 なにを隠そうオイラはホラーなるジャンルがあまり好きではない。先…
井川放出容認か。まあオイラ自身は数年前から、「モチベーションが国内にない人間をいつまでも置いといてもしょうがないから出したれよ」という立場だったので、特にこの結果に文句とかはないけど……寂しくは、なるやね。近年頼りないところも多々あったけれ…
10年間表舞台から遠ざかっていた作者が活動再開するにあたって加筆再刊されたデビュー作。再刊されたのは2000年ですが、確かにその直近10年間の社会情勢、風俗などがちゃんと踏まえられている。携帯電話とか作中で出てきてるし。 まあそんな本を6年…
公開デザイン一覧とか眺めてるだけでも結構楽しい。 いまから言っておきます。もしかしたら、ある日突然ここのデザイン変えるかもしれません(笑)
読んでカチンときた記事。 「いじめが悪いとは思いません。人が(いじめを)やるのもその人の個性だ」(公立小6年男子) こいつは自分が苛められてもまだ同じことを言えるだろうか。 まあ昔からこの手の論調というのはあったんだけど。オッサンになったいま…
本当になにを思って数年前買ったのか思いだせないのだけど。とにかく読了。イメージとしては、4月の頭に道徳の教材として配られる本という感じ。 基本的にオイラ、先生のありがたいお話などはあまり熱心に聞いてるような子ではなかったので、道徳の授業なん…
読了。少年ドラマシリーズ原作連続攻略だぜ、という勢いで手を出す。流れに乗ってるときはそのまま乗っとけと。 とにかく母親の不快感がひどくてなかなかイラっとくるものがありましたが(しかも最後までいっても改心してないし)、おかげで読み進められたよ…
先日、電撃のメルマガが届きまして。そのなかの1月発売予定欄を見たら…… ◇───────────────────────────────◇ ◇神様のメモ帳 ◇ 【著/杉井 光 イラスト/岸田メル】 ◇───────────────────────────────◇ 大きな瞳、真っ白な肌、長い黒髪。アリスと名乗る少女は…