2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「老ヴォールの惑星」(小川一水/早川書房)

SFマガジンに掲載された作品を含む、計4篇の作品集。 どうでもいいことですが、小川さんの恋愛観は良くも悪くもハリウッドっぽいところがあるような気がする。

今年のダービーはどうやら渋った馬場になりそうな気配。個人的には晴れてこそダービーみたいな気持ちもあるだけに、微妙に残念。 一応、メイショウサムソンかなぁと考えていますが。自分が思ってたよりこの馬人気してて(笑) 勝手にサニーブライアン的なイ…

Fate/stay night 第20話

今週も唐突に恋心の自覚。もうなにも言うまい。 結局痴話ゲンカなんだよな、あの言い争いも。

ARIA The NATURAL 第7話

社長もわりと謎の人だな。実は妖精さんでしたエンドでもこの話なら許せる気がしてきた(笑) OPの夏服生着替えはなかなかよかった。とくにうなじが。スタッフわかってらっしゃる。

「クビキリサイクル」(西尾維新/講談社)

さて、俺とつきあいの長いかたならとっくに気づいておられるかもしれませんが。俺の読書傾向にはひとつ、ひねくれているところがあります。 その、マイナー志向があるんですね。 具体的に言うと、「自分が読む前に評価されているものを、積極的に読まない。…

ゲシュタルト崩壊、って現象がある。字をじっと見ていたら、だんだん「こんなかたちだっけ?」と自信がなくなってくるアレである。言葉は知らなくても、こういう現象を体験した人は数多いだろう。 そのゲシュタルト崩壊、昔からなぜか、オイラは人間に関して…

Fate/stay night 第19話

唐突にギルガメ。キャス子殺してトンズラ。んー。 まあキャス子の散りっぷりがよかったのですべて許しますが。

ARIA The NATURAL 第6話

自分が他人を遠ざけていると、向こうも近寄ってこないよという話。耳に痛い。 寂しがり屋のくせに、いっさい傷つけられたくないから他人を遠ざけているのは誰だろう。 それはそうと、逃げきれなかったアリア社長に大笑。

「狼と香辛料」(支倉凍砂/メディアワークス)

某チャットで作者氏とすれちがったことをきっかけに、「ネットで評判よかったし、まあ買ってみるか」と軽い気持ちで購入。 で、まあ、そういう期待があった(ありすぎた)ぶん、騒がれているほどの満足は俺は得られなかった。 いや、ホロはよかったよ。めち…

気の滅入りそうな事実からとにかく目を逸らして、かろうじて平静を保とうとしている。解決にはもちろんほど遠いのだが、対峙する勇気をそれこそ中身無くなりかけのハミガキ粉チューブのように捻り出さないかぎり出せない愚か者には、そうすることしかできな…

コスモバルクがシンガポール航空国際カップ(国際G1)を制覇

まあバルクうんぬんより、五十嵐冬樹おめでとうって感じです。このコンビで結果を出したことにこそ意味がある勝利でした。ヴィクトリアマイルとかでもそう思ったんですけど、もっと普段からの(馬と騎手の)コンビ性とかを重く見られてもいいと思うんですよ…

某チャットの過去ログから勝手に、<p>タグ強制挿入解除のスタイルシートをゲットしました。おかげで多少見栄えがアップ……した、はず。 少なくとも、置いてる小説を読むぶんには、これのほうが断然いいでしょう。(ここ見てないと思うけど)いかおにいちゃ…

Fate/stay night 第18話

やたらに過去話の目立った回。まずアバンからキャス子過去編。行き倒れていたところを葛木に助けられたり。なんというかこいつら、老夫婦のような感じがするんだよな。激情性はそんなに見えないんだけど、奥底の深いところで強く繋がっているというか。 中盤…

ARIA The NATURAL 第5話

2本立て。1本目はホラー風味な稲荷大社冒険。なんでまた前回に続いて日本風なんだろう。 実はオイラ、伏見稲荷大社は1回しか行ったことがない。そのうちまた行きたいなぁ。 2本目は軽便鉄道の廃線址大紀行。まあ特に言うことはないけど、軽便っていうの…

最近悲観中。小説のことは完全に考えられなくなった。意識にストップがかかってしまう。 時間効率的な話でいくと、うだうだしてる時間を小説に使ったほうがいいのだけれども。理屈は理屈、こいつは冷血で、感情の事情までは汲み取れない。 第一、そんな酷い…

Fate/stay night 第17話

ひさびさに藤村。あのテンションになぜか癒されているオイラ。そして桜が(操られているとはいえ)黒い。 予告みると、次回は少女メディア出るかもなのか。これには少し期待。

ARIA The NATURAL 第4話

いつにも増して社長がカワイかった(笑) Bパートがツンデレ生徒編。ベタだし演出が恥ずかしかったけどやっぱいいなぁ。オイラも美人の先生の前で素直になれなかったりする時代をすごしたかったよ。実際にはそんな若い先生なんて会わなかったけどな。 あと…

天皇賞(春) 総括

出遅れて道中後方待機。そしてシービーのごとく、丘の手前からスパートかけて4角であっさり先頭に。そこからメンバー中最速の上がり33秒5でちぎって、レコードを大幅に更新。 もうね、存在がふざけてるだろ。ディープって。 リンカーンは生涯最高のパフ…