一次創作バトン

 一次創作バトンというのが流行っているみたいなので、貰ってもないのに勝手に答えてみる。(そもそも貰える道理もないのですが。秘匿主義まだ解いてないし)
 もちろん誰かに回すわけはなく、単なる更新ネタである。
 ……と思ったのですが、答えてみるとほとんどたいした内容にはならなかった。まあそれでも一応載せてみますが。
 ところで、ひとりでバトンをもらってひとりで回すのって……なんて言うべきだろう。バトントワリングですか?

1、今までに作ったお話の数

 50弱ぐらいではないかと。ざっと頭で数えてみたんですけど。
 もちろん掌編とか、某所の課題ということで作ったものも含めてですが。
 まあ数なんて誇れるもんじゃないよ。それだけ長い間、成長してないってことだから(哀)


2、今現在進行形で作っているストーリーの内容

 それしゃべると、今後の更新ネタに困るから(笑) ほら、今後ここでプロットなり公開して反応もらおうとするとき、先に喋っちゃってるとちょっと困るじゃん。
 すぐに書く可能性はかなり低いけど、昔から持ってるネタとしては、「競馬を舞台にした青春恋愛小説」というのがある。競馬学校の入学式で、のちに天才と呼ばれる少女騎手に一目惚れした男が数年後、告白をかけてダービーに挑むの。当然少女は1番人気で。男は31勝ギリギリ(31勝以上していないと、G1には騎乗できないという規定がある)。
 で、彼女に勝ったら告ろうと。
 いかんせんこれはラノベではないなぁと思ってるので、まったく手をつける予定がないです。
 ブログでの不定期連載ならできるのか? うー。投稿に関係ない長編を書く気になれるかどうか。
 ……思いついたきっかけは、「花の12期生」です。ベタっちゃあベタなきっかけですが。


3、一番影響受けてるなぁ、と思う創作物

 読んだものは大概影響受けてる気が(汗)
 文章的な話としては、北沢慶星野亮小川一水という3氏の影響を受けている気がします。ようするに、ラノベを恒常的に読みだしたころによく触れた作家さんですね。


4、個人的にお気に入りな創作キャラ5名(キャラ名、作品タイトル、簡単な説明)

 うーん。パス。
 もちろんオイラも人間なので、自分で気に入ってるキャラクタはいますが。それをここで公表することで、今後同系統のキャラを出したとき、あるいは、気に入ってるキャラを再登板させたとき。読み手の目が変質する可能性がありますね。
 なるべくニュートラルでフラットな状態で、見てほしいというのが常に持っているオイラの願望です。ので、それを阻害する可能性の高い質問には答えかねます。