公共交通機関のなかでライトノベル読むときはカバーをかけろ!

 昔某チャットで、「オイラは外で本を読むときは書店の紙カバーを二重にかけて読んでます」と言って驚かれたことを思いだした。
 まあオイラの場合、カバーをかけているのは「なにを読んでいるのか知られたら恥ずかしい」という意識からやっていることなんですけど。まあ、まわりにいたたまれたくないという意味では、リンク先の心理と同じなのかな。
 でも人がカバーかけてないのはわりと好きなんだけどな。なに読んでるのか気になってしまって。ラノベがもっと売れればいいと思っているオイラは、若者が文庫本読んでたらまずラノベか? と疑い、そのままそのひとのうしろにそそくさと回りこんでしばらくじっと待ち、ラノベ挿絵がないかどうかをチェックしたりします。あ、ごくたまにですよ、たまに(笑)