ノエイン もうひとりの君へ 第23話

 脱皮と勃起の話だった。いや、エロい意味ではなくて(苦笑)
 まず仏像が脱皮して巨大化した時点でかなり「おおっ」って感じだったんだけど。そのあとまさかノエインまで脱皮するとは。灰色のお顔を今週はじめからさらしていたのは脱皮の伏線だったのね。
 しかしノエインのトラウマが交通事故ねぇ……ベタといえばベタだし、だからこそ共感性があるといえばあるんだけど。ある意味社会にハルカを殺されたカラスのほうがぶっちゃけキツくないか? 事故は運命だから回避不可能だけど、生贄は人の力でやるものだから。
 あとアトリがヤバすぎるね。過去編はまさか出てくると思ってなかったので嬉しかったけど。そのあとが……なんだあのハードボイルド。あんなのアトリじゃない(笑)
 勃起の話もそろそろしましょうか。函館でウロボロスが起き上がっていってたでしょ。マジックサークルプロジェクトで。あれはもう、「ウロボロス勃起」って通称でいいんじゃないでしょうか(爆) しかしシノエモンはキャラ立ってきたなぁ。ムチャクチャウゼえ(笑) いきなり踊りだすし。
 ハルカの危機よりウロボロスがどうなるかのほうが気になるなぁ。来週は最終回か。