投函し終えてから、大きなミスに気づくことって、あるよね(泣)
 まー今回の場合ラストなんですけど。前進する勇気というより、単なる恋愛話に費やしてしまった感がありすぎる。「少年少女恋愛」好きのもたらす悪影響か。
 あと読者と主人公のシンクロ性ね。一人称を使ったわりには、内心と行動が理解しにくいキャラになってしまった。数光年を移動することの不安って、どこまで一般性があるかしらね。あーあー。