小説置き場 トップ

 管理人がこれまでに書いた小説のなかで、公開してもいいかと思ったものが置いてあります。
 基本的に、下にいくほど古く、上にいくほど新しい作品が配置されています。
 なお、枚数はすべて400字詰め原稿用紙で換算しております。



 詳細はリンク先参照。
 死期の迫りつつある少女が自分の愚かさ、幼さを知る話。



  • いばらぶ 104枚 2007年1月

 はてダに書き下ろし掲載。ベタ・馬鹿一を素直にやろうとしただけのものだったが、意外と批判されず。
 ツンデレ女子とクール女子のコンビは気に入ってて、それまで何回か書いてたことはあったのですが、そのコンビで評価を受けるというのは少しうれしい。

 詳細はリンク先参照。
 隕石激突寸前の月で、月から離れることに苦悩する少女と、彼女を励ます少年の話。
 第6回電撃hp短編小説賞落選作。



 某所の「励ます」テーマの競作に参加したもの。短いものなら、心情や内面を使わなくてもそれなりに間を持たせられることが発覚。
 しかしのちに、やはり長編ではそれが使いこなせないことも発覚。やれやれ。



 某所の陸上部競作に参加したもの。主人公がヘタレでないだけで珍しいと評される(笑)
 「内面の過剰吐露とそれによる進行・展開」はやめようと誓いながら書いたのですが、無意識的にあっさりやってしまい。誓いはパーに。恥。



 第11回電撃大賞落選作。これまでの人生で、もっとも手間と時間をかけた作品。正統派ジュヴナイルを狙ったが、まあいろいろ失敗している。
 この作品で、構成をしっかり立ててから話を作るというスタイルが確立する。
 あらすじはこちら

 第7回電撃short3落選作。いまから考えると、都市伝説好きなところが微妙に表出している。あとセリフの達観感とか。超然とした態度の人物が好きなのね。



 上に同じく第6回落選作。オーバーテクノロジー的な都市景観萌えだけで書いたような気がする。



  • 兄妹日和 2005年9月 計46枚

 記念すべきブログでの初連載話。
 まあ内容は勢いに頼ったへんてこストーリーなのですが。


番外その1
番外その2
上記ふたつの場所には、巻島の書いたものがあります。ヒマな人は探して読んでみてください