電撃hp46号をゲット。
 この時期はいつも短編賞用に買ってるわけですが、今回は杉井さんの短編も載っててちょっとオトク感。
 しかしふと思ったのですが……電撃、もしかして作家の緊縮期に入りだしたんじゃないか?
 今回の電撃大賞も受賞者は4人、hp短編賞も審査制度を変えてからは初の2人(前2回は3人)……1回だけで判断するのは尚早かもしれないけど、新人を増やすことに対して抑制意識が出てきているような気はしないでもない。
 これが例えば、受賞者だけを減らし、最終や2次通過から拾うぶんで補って、結果的に新人の数としては同程度を維持するのであれば……コスト(賞金)削減政策なのかな、と判断するんですが。
 でもガチにコスト削減したいなら受賞者減だけじゃなくて、大賞クラスを金賞にとどめるとかもするんじゃ――ってそれじゃまるでジャンプみたいだな(苦笑)