引退いろいろ
ディープインパクト
先日ここで予想したとおり、年内一杯での引退が発表されました。
調教師も騎手も珍しく(?)かなり残念そうなオーラをコメントから発してましたけども。あの凱旋門賞、やはり現場サイドからすると、力負けではなかったという思いがあるんでしょうね。だからこそ、次回また――という気持ちがあったんでしょうが。
まあ俺が金子真人の立場でもやっぱり引退させると思うよ。50億というシンジケートの額を見せられるとねえ。いい馬ほど早く引退するのが競馬の常識ですが、その例にこの馬も漏れなかったわけで。
サンデー系種牡馬はすでにたくさんいるなかでこの馬がどこまで独自性を発揮できるかは気になるところですが。ぜひ活躍してほしいものです。