ハチミツとクローバー 第6話

 上記と同様の理由であんまり頭に入らず。
 ただ過去話と山田がひたすらせつなくてせつなくてせつなくてせつなくて。
 生きていくことは、ときどき本当に重たい。
 俺が潰れずにすんできたのはきっと、本当の重みを知りそうになったらいつも全力で逃げてきたからだろう。


 ――それはそうと、消しゴムのパンってときどきほんとウマそうに見えるよね。