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なんぞ書くことはないだろうか、と頭のなかをぐるぐるかき回してみるのですが、どうも出てくるネタが苦言を垂れるようなものだったり、非難・批判のたぐいばかりなのはどうしたもんでしょう。おかげでまったく使い物になりません。
このブログ、できれば誉めたり評価したりすることを中心に書きたいのですよ。
だって、苦言非難批判を書いてるところなんて、ここ以外に山ほどあるじゃないですか。ネット界としては、もうマイナスの意見なんていまで充分事足りてるじゃないでしょうか。自分の領域でやることではないなぁ、と思うわけです。やってもきっと、ただの自己満足にしかなりません。
と言いつつ、野球ネタでは自己満足的な批判を書き連ねていますね。もう。怒りがひどいと、見さかいがつけられなくなるようです。
この週末は、朝五時まで音声チャットやると頭痛がひどくなる、ということを学習しました。
頭痛がいやなら、機を見てうまいこと落ちないといけないんですけどね。そういうことを言い出すのも性格的になかなか難しくて。
まあ、面白かったってこともあるんですけど。
あ、いま読んでるのは「「おたく」の精神史」(大塚英志/講談社ISBN:4061497030)という評論です。既存の小説読んで研究しなきゃならないくせに、読んでるのが評論とはこれいかに。