ノエイン もうひとりの君へ 第12話

 ま、丸いハルカだ――などと全体的に独特な作画に驚いている場合ではなかった。コサギのツンツンにマジウケしている場合ではなかった。レーザーの交じり合う戦闘の動きの流麗さに感激している場合でもなかった。アトリの動きのキモさに笑っている場合でももちろんなかった(笑)
 もうね、フクロウ……。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァ
 最期、最期ね、アイの名を呟いてね……。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァ
 あれですか、不自然に譲歩したというか仲直りしたと思ったら、ありがちなフラグですか? 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァ
 で、函館山から港を見ていた現界のアイがなぜか涙を流して。それをイサミが拭うんですね。あたかも、のちの恋の発展を予感させるように。それがでもフクロウのことがきかっけなんですよ……。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァ
 いい年してアニメでマジ泣きしました。笑いたくば笑うがいいさ。